人をきれいにする喜び・起業物語②
2018.10.07
パーソナルカラーの手法を学ぶ
スクールを見つけた私は、名古屋まで通うことになりました。
おしゃれな先生や、素敵なクラスメイトにワクワクしながら通ったものです。
そこで、色の深さや面白さを知りパーソナルカラー診断の手法を学びました。
もともと凝り性な性格、色の楽しさがとまらなくなり、色彩検定1級の資格を受験し合格。
その後少しづつカラーの仕事を始めることになります。
カラーアナリストとしてのはじまり
まずはお友達や知り合いの診断から。
はじめは自信が無いので無料でやらせてもらいました。
友達が友達を呼んでくれ、紹介制の自宅サロンを開始。
少し自信が付いたところで、ヘアーサロンや雑貨屋さんなど自作のリーフレットを作成し
置いてもらいました。
20年以上前のことです。「面白そうな変わったことをやっている」
とブライダルフェアや講習会の講師として呼んでいただけるチャンスに恵まれました。
この時は、
空いている時間に自宅サロンが出来、人に喜んでいただけることが満足でした。
のんびり楽しいキラキラ生活を送っていたのです。
メニューはパーソナルカラーだけの小さな私のお城サロンでした。